2017年9月に香川県へ行ってきましたが2日目は草間彌生さんで有名なアート作品など数多くある離島の直島へ行ってきました。高松市の港から直ぐの場所にある船に乗って出発。乗ったのは片道¥520円の普通船で50分程で到着。時間がない人は高速船で25分で到着しますが片道¥1220円かかります。
アートプロジェクトで作られた建物は全て綺麗だし、東京とわらないカフェがあったりと、離島というよりしっかり作られた観光地でした。
船内は広くてとても居心地が良かった!WIFIに自動販売機も完備!
普通船ですが、ゆっくり動いてくれるおかげで揺れも無く船酔いは無し!
船の最前線に座ることも出来るので眺めも良かったですよ!
直島到着!
うとうと揺られていたらあっという間に直島到着!朝が早かったのでもっと寝ていたかったと思うぐらい、居心地が良い。
島に着くと目の前にかぼちゃがお目見え!
到着すると直ぐ目の前に赤いかぼちゃがあるので、皆こぞって撮影するので帰りの便など人がいない時に寄った方がいいですよ。
こっちの白いオブジェも港の目の前にありました。あまり人がいないので撮影しやすいです。
島の中を走り回るバス。ミュージアムを行きたい人はこれに乗れば簡単に行けますが、せっかくなら自転車の方が楽しいですよ。
レンタサイクルは必須!!
直島は自転車での移動が基本です。バスでも移動できますが、自転車を乗ることにより、海を見ながら自転車を気持ちよく乗ったり途中写真を撮影しながら楽しむ事ができるのでバスより自転車の方が楽しめます。レンタルも1台¥300円と安く借りれます。沢山あるので予約しなくても問題ないと思います。
電動自転車は¥1000円でレンタル出来ます。自転車に乗っていると、多くの人が電動自転車を乗っていましたが、普通自転車でも問題ないです!!たしかに途中険しい道があり「電動自転車を借りればよかったかも…」、と思ったけど、自転車を押して歩いたのは3回ぐらいだったので、電動自転車をかりるまでもないと思いますよ。
海をみながら自転車スイスイ!
直島の建物は古い日本家屋が多くて絵になる
昔ながらの日本家屋が多々あるので、写真撮影も楽しいですよ。
トンボが沢山飛んでいました。
海が綺麗!
海を横目に自転車に乗ってベネッセミュージアムと黄色いカボチャを目指します。
瀬戸内の綺麗な海が一面広がりますが、海水浴場はあるけど泳いでる人は1人もいませんでした。シュノーケルとかしたら綺麗そうだけどね。
で、海が綺麗だなーと思って自転車を乗っていると途中から漕げないほどの坂道が登場します!!くそっ!!こんな事なら電動自転車をレンタルすればよかったかも!と思うけど自転車を押して進めば問題無し!坂道もそこまで長くないし登れないほどじゃないので、普通の自転車を¥300円で借りてもそこまで辛くなかったです。
自転車を15分ほど漕ぐと地中海ミュージアムが登場します。ガンツに出てくる玉みたいのがあり、とても神秘的な場所だけど入場料が¥2000もするので、「ちょっと高いね..」 とそのまま進みます。
お米で作られているアイスで一息。
さらに進むと李禹煥美術館が見えてきます。
うーん。アートとは難しいですね^^;
そこからさらに10分ほど自転車を漕ぐとベネッセミュージアムに到着。外が暑くてちょっと休憩したかったので¥入園料1000を払って入ってみる事にしたけど、円がぐるぐる描かれているだけなのに、迫力で圧倒!!!という作品が多くありました。
まさにハリウッド映画みたいだ…と思いながらもただ石が置かれているだけじゃないので楽しかった作品もありましたよ。館内はエアコンガンガンで涼しくて夏場にとてもありがたかったです。
で、ベネッセミュージアムからさらに進むと新聞を読む人、
猫、
ラクダ、
パンプキンがあり、
さらに先に進むと、泡の建物が見えるとその近くにあった
海沿いにある古民家の「カフェ こんにちわ」で昼食を食べました。
室内は狭いのでお客さんとの距離は近かった。
島の海鮮物が入って¥1350円 カルピスが薄い味でしたが、カレーは美味しかったです。ホタテがゴロッと入ってます。
直島で有名なおしゃれに内装されてるお風呂屋さん。館内は写真撮影禁止なのが残念ですが、島を遊んで汗をかいた後に入ったら気持ちよさそう!
金魚に
ペンギンのオブジェ。
港目の前のカフェで一息
ひとしきり自転車で回った後は船が来る時間までカフェで一休み。
生姜の入ったお酒が独特の味で美味しかった。
船で高松に戻り、かき氷で有名なヒダマリに行き喉をうるおし夜ご飯は大戸屋で済ませてこの日は早めに就寝。
インスタ映えするから観光客の女の子が沢山来ていましたよ。人気のスポットみたいです^^