2018年1月14日追記
airpodsを付けて渋谷を歩いたらめちゃくちゃ音が切れましたので人が多すぎる場所ではbluetoothイヤホンは使えないかもしれません。電車の中ぐらいだと使えます。
ドンキで6000円で購入したワイヤレスイヤホンに感銘を受けた僕だが、やはり気になるのが元祖アップルのairpodsとどう違うのか試したくてポチりました。僕は運良くアマゾンで送料込みで¥17309円で買えました。Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
ペアリングがiphoneを持っていると一瞬で終わる。
ワイヤレスイヤホンは初期設定で”ペアリング”と言って、右と左のイヤホンを接続してからiphoneをBluetoothで接続する面倒な作業があり、アマゾンで購入したTotemはペアリングが出来ずに返品する事になったので、まずは説明書を読もうとしたが、日本が載っていない。
なんだよ。アップルなのにこんな適当な事しやがってー。ネットで探すかー。とりえあずairpodsを取り出して、
iPhoneを手に取るとすでにペアリングのサインが出ている!!
接続を押すとairpodsと充電器のバッテリーが表示されて直ぐに音楽が聞けるようになった。説明書いらずのこのスムーズな使い勝手はさすがアップルです。素晴らしい。耳に付けると自動でonになり好きな音楽を流すだけ。外すと勝手に音楽が止まりますが、再度再生する時はボタンがついてないので、iphone側で再生しないといけない。ドンキのイヤホンは再生/停止が出来るボタンが付いてたからそこはドンキのほうが使い勝手がよかったです。
airpotsのセット内容
イヤホンx2 ケーブルx1 充電器x1 耳に入れるゴムなんてありません。
airpotsを使った感想
耳に入れたら下に下がるものだと思ったが、僕の場合は少し斜めにいれるとしっくりきました。
音質はアップル純正のイヤホンと対して変わらないが、ケーブルが不要になったおかげで身動きが取れやすくなるのが何とも良い。ドンキとアマゾンで購入したX2Tのワイヤレスイヤホンではトイレの壁1枚はさむと音が聞こえなくなったがairpodsは音が途切れず快適に聞こえる。作業しながら音楽を聞いても1度も途切れず、iphoneをアームバンドで腕に巻きながら外を5キロランニングしてもブチブチ途切れない。当たり前の事だけど安いイヤホンはそこら辺がしっかり出来てないが、airpodsは抜群に安定して使えるのでストレス無く音楽を楽しむ事が出来ます。
耳に入れて走ったけど落ちない
これも気になった点ですが、耳に入れても落ちる気配がなくしっかりホールドされていました。汗をかいてくると耳の中に汗が入りヌルっとしたけど問題なし。ゴム製イヤホンより密着度は少なく感じるけど窮屈すぎずに良い感じ。そもそもiphoneで純正のイヤホンを使っている時にポロッと落ちた経験が無ければ問題なしだが、密着度で言えばドンキのイヤホンの方がギュッと落ちない感じがあります。
落ちてもイヤホンに電池があれば探すことが可能
万が一走ってる最中に落として無くしても電源が入ってる状態だとairpodsをiphoneから探すことが出来て音を鳴らして発見することができますが、ケースの中に入れて無くすと探すことが不可能になるので注意してください。詳しくはコチラの記事にかいてましたよ。
充電の持ち時間
・15分充電ケースを使うと3時間聴ける
・1回の充電ケースを使うと5時間聴けて最大24時間使聴ける
充電ケースは電池が切れる前に音が鳴ってくれるのでそれを合図に充電すればいいみたいです。暇があったら充電しとけば問題ないでしょう。
airpodsまとめ
airpotsの良いところ
・音が途切れない。
・耳に付けるだけで直ぐに電源がONになる
・iphoneを持ってるとペアリングが一瞬で終わる
・iPhoneの標準イヤホンと同じ形なのでそれが好きなら間違いなくオススメ。
・無くしても探して見つかるかも?しれない。
airpodsの悪いところ
・アップル標準イヤホンと音質が対して変わらない。
・1万7千円するのでちょっと高く落とすとショックがデカイ。
・airpots特有の下に伸びてる形なので何かに引っかかる恐れがある。
・iarpodsにボタンがついてないので、耳から外すと停止されるが再生はiphone側でやらないといけない。X2T及びドンキのイヤホンはボタンがあるので再生/停止が耳だけで出来る。
高級品なのでairpodsは家用として、出かける時はドンキかX2Tを持ち運ぶようにしたいと思います。
次はBoseのワイヤレスイヤホンをポチろうかな^^