ハマりにハマっているワイヤレスイヤホンもコレで6個目の購入です。
ドンキホーテ(¥6458円)、Totem(¥4000円)、X2T(¥4000円)、airpots(¥17000円)、Bose SOUNDSPORT FREE(¥29160円)と続いて購入したのがソニーのワイヤレスイヤホンのWF1000X。
ポチったのはこれですよ。
ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
結論から書きますが、airpods使っとけ。
です。音質にこだわりたいならBoseの方が良いけどね。
イヤホンのバッテリーは3時間持つと書かれてるが、そんなに持ってない気がする。家で作業して外を走りに行こうと思ったら途中で電池が切れたりでここぞという時に使えない事が頻繁に起こり、電池のなさが致命的すぎると思った。イヤーピースのつけ心地もあまり良くなく走ってる最中は取れそうになった。特に最悪なのが
ノイズキャンセリング?アンビエントサウンド?は?
ノイズキャンセリングは音にノイズ音が加わるだけで何が良いのかさっぱりで、外を走る時に周りの音が聞こえやすくなると思ったアンビエントサウンドも全く変わらない。家では作業中に妻が話しかけても分かるようにと付けていたが、結局気づかずに怒られてしまった。
耳の中に押し込む時も、安っぽいバネが弾む「カチャコン。カチャコン。」という音が聞こえて、落ちたら直ぐにこわれてしまうんじゃ…という不安な気持ちになる。
airpodsとboseは無くしてもイヤホンに電池が残っていればiphoneから場所を探してくれる機能があるが、WF-1000Xには探す機能などついていない。
気にする程ではないが、音が途中プツプツと一瞬切れた事もありましたね…。
一応写真撮影したから載せとくよ。
付ける前はウキウキしながら写真を撮っていたんだよ。
そうあの時の僕は..。
ああ、忘れる所でした、セット内容としてはairpodsやBoseよりも品数豊富でイヤーピースは黒ゴムx3セット、透明ゴムセットx3セットも入ってます。
6時間充電出来るケースはしっかりイヤホンを奥までカチッとはめ込まないと充電されないので注意が必要です。他のイヤホンは磁石で簡単に充電されてたので、これも蓋が締まってるから充電されてると思ってたけど奥まで入れないと充電されません。うーん。
デザインはシンプルでいいんだけどね。耳に付けた見た目もいいです。boseは耳から外れないようにちょっと付けるのに最初躊躇するけど、これはスポット入れるだけ。最初はiphoneにソニーの、”Headphones”アプリを入れて、ペアリング設定をするが次からはケースから取り出すだけで自動で繋がるようになります。
音質はairpotsと対して変わらない。
音質としてはbose > airpods = sony。普通に気持ちよく聞くことは出来るけど、boseを聞いてしまうと、物足りなさを感じてしまうが、airpodsと比べると、どっちも変わらないという印象です。
左耳のボタンを押せば、ノイズキャンセリング、アンビエントサウンド、オフの3バリエーションに設定出来るけど、いまいち効果の良さを実感できない..。ううむ..。
右側は音楽の再生停止が出来て、ボリュームはスマホ操作になります。
ランニングで使うなら黒のイヤーピースに付け替えたほうがいいかも
最初はMサイズのイヤーピースがついてたけど、大きかったのでSサイズのイヤーピースにチェンジして5キロランしてみると、左耳だけカポカポ言ってしっかり入ってないことに気づいたので、
耳により圧縮してくれる付属の黒ゴムに変えたらしっかりと吸着して5キロランしても落ちなくなったので、ジムやランニングで動いて使おうと思ってる人は黒ゴムに変更しておいたほうが良いと思いますよ。
ソニーのワイヤレスイヤホン WF1000X まとめ
・ノイズキャンセリングとアンビエントサウンドはほとんど音楽を聞きながら使っても良くわからない機能だった^^;
・音質はairpodsと大差ない。
・無くしても探す機能が無く、連続再生時間は3時間より少なく切れた気がする。(時間を測って再検査します)
・airpodsと、どっちを買おうか迷うなら、airpodsはゴムがないので耳のフィット感を細かく調整できない不満以外airpodsの方が再生時間が長くて無くしても探せる機能があるのでおすすめするが、白いボディむき出して耳に突っ込むので徐々に黄ばんで来るかもしれない所は注意したいですね。
2万円でソニーとairpodsどっちおすすめするか?と聞かれたら間違いなくお釣りの来るairpodsですよ。