ついにこの時が来たか!!!
僕が23歳から付き合いだして7年経過した妻と去年結婚しましたが、妻は今年34歳。前々から将来的には子供が欲しいと言っていたが、そろそろ子供を作らないと本当やばい!!と涙を流しながら訴えかけてきたので来年から子作りを開始する事になりました。正直子供はまだいらないと思っていたが、これをみたらやばい事に気がつきました。
男が知っておくべき女性の体の仕組み
男性の精子は思春期以降1日に数千万個作られ、新しい精子が日々生まれるが女性の卵子は出生後新たに作られる事はなく加齢とともに質、量共に低下する。このため、女性の自然に妊娠する能力は30歳頃から低下する。さらに35歳前後からは流産率も上昇するほか、妊娠高血圧症候群、前置胎盤の母体と対峙に与えるリスクなど妊娠出産のリスクも高くなる。また男性も加齢とともに妊娠率が低下することが指摘されている。
年齢をかせねても若々しさを保つ人が増えていたり、高齢出産のニュースに触れるなどすると「いつでも子供は持てる」と思う人もいるかもしれないが、年齢があがると妊娠出産のリスクが上昇するとともに、妊娠しにくくなることが医学的にも明らかになってきている。
30代になると極端に減っているのがわかり、
年齢に応じて流産してしまう数値も高く、35歳からの出生率は一気に下がっている。
女性は何歳になったって子供が産めるものだと思っていたが現実はそう甘くはないんです。データを突きつけられると、本当にできないんだなと改めて実感しました。「今はお金がないから。仕事がもう少し軌道に乗ったら。」なんて言っていたせいで、年を取ると女性の卵子は減少していき、いざ子供が欲しいと思った時に産めなくなっている体になり不妊治療で100万円単位でお金かかった挙句に結果出来ないという事にもなり得るんです。
今年の夏に中学時代の友達と会ったら2人目を産む時に流産して不妊治療を得てやっとのこと子供が産まれてたけど「子供を産むなら早い方がいいよ」と言っていましたからね。知らない人は直ぐに子供ってできるんだよね??と思いがちだけどそうじゃないんです。
子供はいらないと思っていた
子供ができたら今まで自由に使えていた時間が少なくなる。小さい頃は夜泣きをするので睡眠不足になり、仕事もはかどらなくなるだろう。妻が仕事を辞めたらその分僕が働き養っていかなければいけなくなり、今まで自由に使えていたお金も減っていくだろう。子供を理由に時間が削られ、生理中では鬼嫁になる妻だが、子供が出来たらホルモンバランスの変化から今まで以上にストレスを溜め込み喧嘩が多くなることが目に見えて分かっているのだ。
それだったら子供はいないけど自由に使える時間とお金があるのもいいかと思ったが、毎日妻と2人でご飯を食べる事に何の発見も新しさもないのだ。まるで空気のごとくそこにいる。僕はyoutubeをiphoneで見ながらご飯を食べて、妻はインスタグラムを覗きながら友達とラインをしてご飯を食べている。
最近の口癖は家庭内別居だからね!!!とお互い言い合っているような中だ。妻が帰ってきて抱きついても基本不機嫌で「あっちいって!!!」が合言葉だが別にお互い何とも思っていない。外から見えた冷え切った夫婦にみえるかもしれないが、何気ない日常なのだが、そんな毎日が楽しいわけじゃなく、やはり厚生労働省のデータでは子供がいると家庭内が良くなる要因にもなるみたいだ。
子供が出来た人は夜泣きをするし大変だけど「それでも可愛い」と皆口を揃えて言う。子供なんて産まなきゃよかった!!と言ってる人は聞いたことが1人もいない。むしろ溺愛していて気持ち悪いぐらいの人がいる..。確かに姪っ子2人は血が繋がっているからなのか、言葉では言い表せないぐらい可愛く、そこにいるだけで幸せな気分なり、姪っ子の笑顔をみれるならお金をだしてクリスマスプレゼントだって買ってあげちゃうww ジジババは何をしたら孫が喜んでくれるかわからないので、お小遣いと言ってがお金をくれるのは最短ルートで満面の笑みを見る為だったんですよ。子供の笑顔はお小遣いをあげるぐらいエネルギーをもらえる力があるという事ですよ!!それって凄い!!
高齢出産に入るけど健康な赤ちゃんがすんなり生まれてきてくれる事を願うばかりですが、これからは、そんな子供が生まれるまでの過程を記事にしていけたらと思います。