影響力のある若者を使い企業の商品をPRするインフルエンサー・マーケティングの会社を作ろうとする三浦翔平だが、幾度も大企業に足元をすくわれそうになりながら、困難を乗り越えていくabema TVのドラマ。
“21世紀を代表する会社を作りたい“と言いながら、その場しのぎで何をしたのか明確になっていない勢いだけで突っ走る三浦翔平は現代の若者に通じる所がありますが、彼の良い所はガムシャラに行動する所です。
映像中には会社を作るためにお金を出資してもらうおうと投資家が集まる泡バーに行き話を聞いてもらおうとしたら順番が回って来なかったので強引に割り込んでいき、周りの反感を買ってしまった三浦翔平。投資家のSOPHIA松岡から「床に落とされたこのパスタを食べてみろと」と言われおもむろに口にいれ周りから笑われてしまうが、「おれは落ちてるパスタ食ってんじゃねぇ。夢のかけら食ってんだ!!」と言いながらパスタを食べるシーンはかっこいいですね。名言を言う時になったらバック音楽が変わるのも奮い立たせてくれる感じがあります。
夢を叶えたいと入った会社だったのに、今の仕事が雑用しかやらせてくれなかったり、やりたくない仕事しか出来ずに自分の夢が遠ざかっている誰もやりたくない仕事をやっているなら自ら扉を開く行動をしなければ道は開けない事を教えてくれます。
第1話
第2話
第3話
第4話
このドラマを見てどう思いましたか?
ワクワクとする気持ちもなく、淡々とパソコンに毎日向かい言われた仕事だけしてませんか?
それこそ、今の会社が嫌な上司や嫌な仕事に囲まれて毎日憂鬱なのに我慢して働いているなら、自ら行動して転職してみない事には何もはじまりまらない事を教わりませんか?
石の上に3年なんて嘘っぱちです!転職は逃げではありません!僕は30歳になるまで4回も転職しています。
嫌な仕事をやりながら我慢してお金をもらうのが仕事だと思ってるんですか?
僕は好きな仕事をやってこその仕事だと僕は思います。今の仕事が理想と違うのであればワークポートなどの転職サイトで行動するに限ります。
自分一人での転職は大変ですがエージェントにお願いすると簡単に転職する事が出来るので、僕が実際に行って来た時の記事を読んで下さい。
にしても三浦翔平ってこんなにカッコイイんだね。知らなかったです。