[PR]一部広告リンクを設置しています
名だたるプロダクションに教えてる著者が僕にもZbrushの使い方を教えてくれる本て凄くない?!
教えてるプロダクションが凄すぎて、何も知らない人にはちょっとついてけないんじゃないの?と初心者向けの内容では無く、中〜上級者むけの本となってますが、僕的気になる内容として「MODOとZbrushを活用したジュエリー制作」という内容も書かれてるのでこれがちょっと読んでみたい。フルカラーでレッスン毎にサンプルファイルとモデル、ムービー(これはチュートリアルDVDなのかは?)なんかも入ってるそうですよ。
主な詳細内容はこちらとなってます。
Chapter 1「基本を理解する」は、スカルプト、ペイント、ベースメッシュの作成などを含む基本的なテクニックについて紹介します。初心者だけでなく、ZBrushのさまざまなレベルのユーザにも役に立つヒントが含まれています。アーティストスポットライトでは、Magdalena DadelaとJoe Leeのテクニックがシェアされています。 Chapter 2 「胸像を引き立てるアクセサリの作成」では、私がテスト用に作成したプロトタイプの胸像から次の4つのパーツ(ロゴ、ジッパー、胸像のスタンド、スキンテクスチャ)を作成するテクニックを紹介します。アーティストスポットライトでは、Zack PetrocとMorgan Moreyのテクニックがシェアされています。 Chapter 3 「スカルプト-高度な次のステージへ」では、ZBrushでスカルプト技術を向上させるための、とてもクールなテクニックを説明します。ハードエッジのテクニックからブラシの作成、ZSpheresとShadowBoxの使い方、モーフターゲットの活用まで幅広い内容を含みます。アーティストスポットライトでは、Tomas WittelsbachとVitaly Bulgarovのテクニックがシェアされています。 Chapter 4 「スカルプト-ハードサーフェスのディテールを作成する」では、いくつかのステップを通じて、ハードエッジパーツの作成とノイズメーカーを利用したパターンの作成を紹介します。アーティストスポットライトでは、Sebastien LegrainとSteve Warneのテクニックがシェアされています。 Chapter 5 「ペインティング-色を効果的に追加する」では、ZBrushでスカルプトモデルをペイントする方法について解説します。ポリペイントの基礎、プロジェクションマスター、Spotlight、ZBrushとPhotoshopの連携、UVマスターを組み合わせたペイント、ペイントのマスクテクニックなどが含まれます。アーティストスポットライトでは、Michael DefeoとRudy Massarのテクニックがシェアされています。 Chapter 6 「スキャンデータを使用する」は、ZBrushでスキャンデータを使用するときの素晴らしいスタート地点となるでしょう。ここで解説するテクニックは、映画、ゲーム、玩具、グッズ等を扱う産業で使用されています。スキャンデータの基本操作を学習し、データから生成したベースボールキャップ(野球帽)にファイバーメッシュでヘアを作成します。アーティストスポットライトでは、Mike JensenとBryan Wyniaのテクニックがシェアされています。 Chapter 7 「ポージング-作品に動きを追加する」では、ZSphereで作成したリグを1つまたは複数のサブツールで構成されたモデルに設定する方法、ZBrushレイヤをMayaでブレンドシェイプとして利用する方法を解説します。アーティストスポットライトでは、Geert MelisとMarco Mencoのテクニックがシェアされています。 Chapter 8 「ホッケー用スケート靴のディテールを作成する」では、2種類の特別なテクニックで行う靴ひもの作成、カスタムステッチブラシの作成、ロゴのシェイプを維持しながらポリゴンを減らすデシメーションマスターの使用方法を学習します。アーティストスポットライトでは、Joseph DrustとChristopher Brandstromのテクニックがシェアされています。 Chapter 9 「レンダリング-イメージにリアリティを追加する」では、ZBrushのBPRレンダリングを駆使してとてもリアルなレンダリング画像を作成します。SSS(サブサーフェス・スキャタリング)レンダリングを実行できる複数のシェーダで構成されたマテリアルの作成、リアルな目のレンダリング、フィルタシステムの使い方、BPR設定のシャドウコントロールを理解していきます。アーティストスポットライトでは、Mark DedeckerとJulian Kenningのテクニックがシェアされています。 |
アマゾンでは現在予約受付中で2013/3/1発売です。¥6300とコレ系の本は高いのがちょっと難点。