僕が就職で東京に出る時の事。デザインノートを読んでたら、ユニクロなど有名なwebサイトを作る事で有名な中村ユウゴさんの記事本文に、
“半年がっつり働いて、後の半年は実験や研究などやりたいことをやる”
という事が書かれていて、東京にはなんて素敵な会社があるんだと思ったのも、10年間東京で働いたデザイン会社は全てブラック会社だった事を今でも忘れてはいません^^;しかし、一般常識でいうと無理難題なこの働き方ですが、今でもこの半年だけ働くというワークスタイルが本当に不可能なのか?という事を僕は考えています。
そもそも、なぜ人は毎日会社に行き働かなければいけないのか?という簡単な答えとしては毎日生活するお金を稼ぐためという、当たり前の答えがあるわけなのでここを改善できれば可能になるという事です。
1年で稼ぐお金を半年で稼げば良いだけ。
ざっくり毎月100万円を6ヶ月稼げば、後の6ヶ月は働かなくてもいいという事になるんですよね。むしろ3ヶ月100万円でも生活していけます。しかし、ひと月100万円を会社員で貰うには役員クラスじゃないと貰えず、それゆえ家に帰る暇も無いぐらい忙しい事が予想されるので、6ヶ月働いた後の6ヶ月は好きな事に没頭する事もできなくなるし、会社員となれば半年の有給なんてもらえるわけが無いんです。
フリーランスとなり僕の例で言えば1人でアフリエイト報酬が月に100万円稼いで生計を立てれば、特定のクライアントに気を使う事もなく、仕事時間は自由になり6ヶ月働いて6ヶ月遊ぶ事も可能となる計算になるんですよ。文章に簡単な画像加工であれば、10万円程のノートパソコン1台あればどこでも仕事が出来るので、家賃7万円もの高いお金を全て貯金に回して、地方の安い年に引っ越して貯蓄を増やす事も可能。
会社員時代のお昼休憩に天気のいい空を見ては絵空事の様に、”週休3日制になったらいいよね〜w”という、果てしなく現実味の無い会話だって夢物語ではなくなるんですよ。もちろんこの時の”遊ぶ期間は”、無駄に時間を使うわけでもなく、”3ヶ月ジムに毎日通ったらどうなるか”、”デッサン教室に毎日通って絵の向上”、”ウェブの知識を勉強しに学校に通う”など、直ぐに収益に直結しない事にチャレンジして、アフリエイトに還元してまた半年間遊ぶというサイクルを作る期間です。
仕事というゲームでお金を沢山増やしたら、それを使ってよりキャラクターを強く成長させるかのように、短期間だけガッツリ働いて、後の時間は自分自身成長させる遊びをする。
これこそ僕の求めている働き方なきがします。
累乗で増えていかない仕事はいつまでもラットネズミ。
会社員は仕事の量xストレス=固定給ですが、
アフリエイトは仕事の量xお金=お給料という計算。
会社員はやる仕事が増えて急な残業が入ろうとも、どんだけ頑張って良い結果を残してお給料は1年で5千円増えるぐらいですが、アフリエイトは働けば働いただけお金は増えていきます。お給料が安いんだよねと嘆くのであれば行動すべき。将来の不安を抱えた者同士が飲み会で仕事の愚痴を言い合ってる程無駄な時間は無いですからね。不安のエネルギーをブログに注げば、いつしかお金という不安から解消される日が来るかもしれません。たった1度の人生。理想のライフスタイルを求めて今後の働き方を考えたいと思っています。