今日は観光をしながら隙間時間にiphoneやmacbookで記事を書いていました。(macbookproがそろそろご臨終を迎えそうですがw)
小さい頃にウェストポーチにお小遣いの500円や花火を入れて基地作りをして家に帰らずともサバイバル生活できたら楽しそうだと思っていたけど、まさにその頃の気持ちを思いださせてくれる、どこでも記事を書いて働き生きてけるというのは何とも言えない気持ちになります。
たとえ明日住んでる家がなくなろうが、健康な体とパソコンが1つあればどこでも働く事が可能。就業時間は自由であり、退社時間もいつでもOK。
サラリーマンだと5分でも出社が遅れるものなら、上司から目をつけられ、風邪を引いても納品に間にあわせるため電車に揺られて会社に行きやりたくない仕事をやって毎日遅くまで働きこれっぽちのお金をもらって愚痴を吐くために飲みに行き、家と会社を往復するだけの5日間を頑張り続けていましたが、毎日辛くて死にそうな気持ちで生きている事よりも、お金がなくとも毎日自由に楽しく生きている方が充実した日々が送れています。
家と会社の往復から得られる事は限られているが、旅行先で得た事から何か良いアイデアがないかと常に考えていればきっと良いビジネスヒントが得られるのではないかと思っています。納品で追われているギュギュウな脳から新しい考えが生まれる事って中々無かったからね。
せっかく取れた連休は多くの人と休みが被って、ホテルも飛行機代も値上がり、人の多さからろくに楽しめた経験がありませんでしたが、平日に格安飛行機をゲットできるのは何とも言えない贅沢な気分になります。
安月給でも愚痴を吐かずに頑張っている人が偉いと思われる風潮がありますが、それで死んだら会社がいけないのではなく、そこまでして働き続けた人がいけないのだと思います。嫌なら転職すればいいだけでしょう。仕事は2週間前に辞表を出せば辞める事が出来ますよ。
死ぬ時に妻が子供たちに「お父さんとは旅行も行った思い出もないけど手取り20万円のブラック企業でも文句を言わずに仕事を頑張っていたから立派だったよ。」と言われてもさ、
死んだお父さんも子供や妻も楽しい思い出が何1つなくて良い事なんてないからね!!!!それ頑張ったなんて言わないから!!!ブラック企業の餌食になっただけですから!!!
転職サイトなんて沢山あるんだから何で行動しないのか謎ですね…年齢的にもう無理なんだよねと思うならそれこそブログを書いて一発逆転すべきですよ。僕も昔はブログ?アフリエイト?広告収入で月収100万円?!そんな嘘な話絶対ないでしょう。と疑いながらも、アフリエイト報酬が入った時の喜びを昨日の事のように覚えていますよ。