脱社畜して1年が経過したので、ブログタイトルを以前使っていた「日々クリエイターの欲求記」に変え、クリスマスっぽいイラストを描きました。
脱社畜してからストレスが減って書くことがなくなった!
社畜当時はストレスが貯まりまくっていたので毎日でもストレス発散の場として書くことがありましたが、脱社畜して1年も経つと会社の毒がほぼ抜けてきたので書くことが無くなり、「何を書こうか…^^;」と仕事についての悩みを書くことが無くなってきました。
当時は尖った記事ばかり書いたし、まだまだ温存しているネタはありますが、自分ごとではなくなった今はイライラしないので、「あれを書こう!!」という熱量が無くなってしまったんです^^;
当時は仕事のストレスでお皿洗いをやらずに妻との喧嘩が耐えなかった。
働いてる最中は仕事の事ばかり考えていたので、妻からお皿洗いをお願いされても「お皿洗いなんてやってられるか!」と思っていましたが、その度に妻と喧嘩が耐えませんでしたが、今はお皿洗いをする時間があるので、まったく喧嘩をせず平和な毎日を送れています。
妻と仲が悪いという男性は大体家の事を何もしない男側に問題がある場合が多くて、「俺は家賃や光熱費を多く払っているんだ!」と威張りますが、実際そういう問題じゃなくて思いやりの心が大切だと妻に毎回言われていましたが、社畜時代は自分の事で1杯だったのでそんな考えが回りません。金払ってるんだから洗ってくれて当然でしょ?と思っていました。
でもそうじゃない。「いつもお皿洗ってくれてありがとう。たまには僕が洗ってあげるよ。」という優しさが女性側は欲しいんですって。
二人分の食器だったら10分もあれば終わります。アマゾンCEOのジェフベソス氏や、ビル・ゲイツはお皿洗いが大好きだそうで、お皿が綺麗になると気持ちもよくなり、洗剤の香りと温かいお湯で洗えばリラックス効果も感じるそうです。
世界トップレベルの社長が進んでやっているのに、妻におしつけて「疲れているんだ」と家事をやらないのは、妻を不機嫌にするだけじゃなく、「相手が何をしてほしいのか理解出来ない」ので、会社で出世出来なかった理由がそこにあったのかもしれません。
もちろん妻は1日中不機嫌になるので家での居心地も悪くなり、家に帰らなくなればどんどん悪循環になっていきます。
当時は完全にブラック企業に飼いならされて「仕事で成果を上げる事が1番だ!!」という頭になっていたんです。月収20万円しかもらえていないのに..。
最近は各頻度が落ちていましたが、色々な商品を買ってはレビューしていた昔を思い出すような記事を改めて書いていけたらいいなと思っています^^
さらば脱社畜!完