曲面部分にこういった円柱の形状をくっ付けるのがモデリングで非常に難しいと最近気付きました。
毎度同じ場所でつまづいてます。どうもポイント合わせがむずかしいんです。なので、ざっくりとまずは頂点数が合うかなーというのを見る為にそれぞれオブジェクトを配置して全体を見て、
ブーリアンで強引にくっつけてみました。この時頂点数はガッタガタで、変な形してますが、ちまちまエッジループで形状を整えてみました。
ブーリアンしただけで外枠だけじゃなくて、その一つ外にエッジを付けるのがこれまた難しい。
で、現状こんな感じ。今回は上手く行くかまだ見えてないんですよね。
「いつやるか?今でしょ!」の林先生の本に、「自分はバカだから、、、」と諦めようとする生徒に「君はバカなのに自分の限界は測定できるんだ。自分がどの程度バカなのかさっぱり検討がつかない」という言葉があります。僕も同じく自分には無理という限界を作ろうとしてました。しかし1度やって諦めるのは早すぎます。1度モデリングをちょっと触っただけでこりゃ難しい。自分には無理!こんな形状どうやって作るの?無理でしょ?と直ぐに逃げ腰になりそうでしたが、そこで逃げると同じ様な苦難に差し掛かった立っ時に毎回逃げて過ごすの?と自分に言い聞かせる様ににしてます。たとえ1度、2度上手くいかなくても、10回やれば上手くなるかもしれません。数を無駄にこなすだけでは成長しなくなりますが、そこで得る物もあると思います。特に僕は重度の「バカ」なのでこの言葉には感銘を受けました。
バカだから何度もやる。自分の限界を決めつけない。ただ3Dのモデリングをやってるだけだと思ってたら自分自身の精神的な成長にも繋がるので、新しい何かを学ぶ事というのは良い事だと思います。