グーグルアナリティクスというのをご存知でしょうか？自分のブログに今アクセスしてる人が、一体どんな検索キーワードで見にきてるのかというのを調べる事が出来るサービスがあるんですが、自分のブログをそれで見てたら、
という検索キーワードで僕のブログを読まれてる人がいました。確かに僕のブログは脱毛記事もかいてるし、髭をsoieで剃る記事なんかは主力記事となってます。そして、この中学２年生の女の子はきっと青髭でとても悩んでると思うんですが、検索キーワードの使い方がちょっと斬新すぎやしませんかね。思い切り悩みをグーグルさんに入力してるんですよ。この勢いでいうと、名前や住所なんかも入れちゃってもおかしくないんじゃないかな。
特に中２女子！という所には、「！」マークまで使ってます。まだ中学生なのに青ヒゲで本当に悩んでるんだよグーグルさん！お願いだから何か良い案を私に教えて！というのが凄く良く伝わってきますよね。「！」が無い方が色々な記事がヒットするはずなのに、わざわざ使ってるんですよ。中２女子という若い女の子が検索してるんだから、グーグルのプログラマとして働いてるおっさんお願い！という思いが伝わりますね。非常に良い検索の仕方だと思います。
しかも、この女子は
「中２女子！青髭」という検索でもよかったはずなのに、わざわざ「です」をつけてるんです。敬語を使ってるんです。これはグーグルの検索エンジンはコンピューターが管理してるが、その内部で働くおじさんプラグラマに対してお願いしてるのがよく伝わりますね。人に物を頼む礼儀をきちんと知ってるとても良く出来た女の子だというのが分かります。きっと立派な家庭環境で育ってて、青ヒゲを誰にも相談出来ずにグーグルさんに聞いてみたんでしょう。
試しに「中２女子！青髭です」で検索をしてみたら僕のブログが３位にヒットしてました。いやいや！グーグルさん！僕のブログを中学２年生の青ヒゲで悩んでる女の子に勧めてもダメでしょ！と思いましたが、ん〜中学生の女の子が髭に悩んでると言われても、どうやってお悩み解決すればいいのかな、と少し考えました。
毛抜きで青ヒゲ無くしませんか？
これどうでしょう？さすがにsoieで脱毛するのは値段が高いし、ある程度ヒゲが長くなければ使えません。もちろんヒゲをレーザー脱毛するのもお金がかかるし何かと大変ですよね。だけど、毛抜きでも充分抜けますよ。僕がやった時は、30分ぐらい掛かりましたが、奇麗ツルツルになりましたし、剃った時にどうしても残る青いブツブツが無くなるのでコレが良かったですよ。どうでしょ？
他に良いものあったら是非ご紹介お願いします。
