カメラとレンズ保管の為にドライボックス買ってみました。

[PR]一部広告リンクを設置しています

131115_camera_drybox_01.jpg
高いカメラに、初めてのレンズ単品での購入と、去年から今年にかけてお金を使いまくってますが。(自分への投資!自分への投資!)せっかく買ったカメラとレンズの置き場所に困ってまして。最近までパソコンデスクの上に置いといたりと、適当にそこら編に置いといたんですが、NEXだけでも現在レンズが3本あるので、保管する用にドライボックスを購入してみました。

スポンサードリンク

ただ保管するだけじゃ何が駄目なの?
カメラというのは精密電子機器で、ホコリと湿気に非常に弱く、レンズにこんな感じカビが生える事もあるのだとか。言うまでもなく、これじゃ撮影した画像全てにカビが映り込んで来てしまうので使えたもんじゃないですよね。。冬の季節は湿度も高くありませんが、梅雨の季節ともなると、あのジメジメなんかでレンズが駄目になってしまう事もあるんだそうですよ。そうなる前にただのプラスチックケースではなく、密閉できる保管ボックスにいれとくべきだそうなんで購入しときました。保管せずに使って来た4年位経つ40Dのレンズは今見ても大丈夫だったんですが、念には念をいれてね。¥2000とお安いし収納ボックスがどちらにせよ欲しかったので購入しときました。
今回購入したのはこちらのキャパティ ドライボックス 8L ホワイト DB-8L-W黒のスモークボックスもありますが、そちらは中身が見えないのと、湿度計がついてないのでこちらを選びました。
131115_camera_drybox_09.jpg


容量違いだと11Lと27Lの大容量ボックスがあります。

とりえあず持ってるもの入れてみたらこんな感じ。

●40D
●EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
●430EXⅡスピードライト
●nex-6
●E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
●E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
● E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
●充電器と予備電池
ざっくりですが、一眼カメラx1 ミラーレスx1 レンズx4  スピードライトx1。これだけ入れると結構満杯。スピードライトを外せば、もう1つとレンズが入りそう。
131115_camera_drybox_05.jpg
上にあるトレイは乾燥剤と、バッテリーや充電器なんかを載せれるちょっとしたスライド式の場所があります。
131115_camera_drybox_03.jpg
透明だと中身が直ぐに確認出来るのが便利。
131115_camera_drybox_02.jpg
131115_camera_drybox_04.jpg
ケースの留め具はそこまで力が必要なく、開け閉めしやすい。
131115_camera_drybox_06.jpg
おもちゃみたいなプラスチックの湿度計も、初めは「WET」を記してますが、
131115_camera_drybox_07.jpg
乾燥剤を入れて2~3時間後ぐらいにみたら、「DRY」と「BEST」の間に針が向いてましたので、ちゃんと機能してます。
131115_camera_drybox_08.jpg
乾燥剤は始め青い色をしてますが、そのうちピンクに色が変わるそうですが、その時直ぐに捨てずに電子レンジで1~2分の加熱を繰り返せば色が戻るとドライボックスの取り扱い説明書に書いてますが、熱くなりすぎると袋が破ける恐れがあると書いてるので、電子レンジは危なそうなので、とりえあずスペアを買っときました。
131115_camera_drybox_10.jpg


ちなみにお金に余裕があり、カメラをディスプレイしつつ保管したい人にはこちらがおすすめ。僕のお家では場所をとりそうなので購入不可。いつか引っ越したら買いたいな。


とりえあず今はこれで十分です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA