暇さえあればギャザをipadでプレイしてました。最近新しくカードが数枚追加されましたが、全てのカードを手に入れて、かなり勝てる様になって、つまらなくなってしまったのでギャザとお別れしようと思いますが、僕が今まで使ってたデッキレシピを公開しときます。
ギャザは結局のところ「運」がかなりの割合をしてめてるように思います。いくら万全なデッキを作っても負ける時は負けるし、手札が良いとかなりの割合で勝てます。頭を使って作戦を練るというよりも、結局は良いカードを引いたもん勝ち感が結構強くて最近はマンネリ気味。だけど、ちょっと一休みしようかなという時にはついつい手に取ってプレイしてるんですよね。。この中毒性がやばいのでギャザとのお別れを考えました。
合計プレイ時間は8日。勝利デュエルが217。
オンライン対戦が380。こんだけの時間があればもっと何か他の事に有意義に使えるよね。と言っても、プレイしてる時は楽しいんですよ。
赤単速攻デッキ
まず最初に作ったのは赤単色速攻デッキです。最初の頃はカードもあまりないので良いデッキが作れない。そんな時は単色にするとスムーズに戦う事が出来ました。
このデッキの戦い方としては、「サテュロスの重装歩兵」を主に使います。山1マナで出せますが、そのクリーチャーが呪文や効果の対象になったら+1/+1のカウンターを乗せれるんです。
1ターン目に「サテュロスの重装歩兵」を出して、2ターン目に「噛み傷への興奮」を付ければ既に4/4。3ターン目に「稲妻の鉤爪」で8/5。4ターン目で「投げ飛ばし」すると買っちゃうパターンが最速な速攻デッキ。これは僕の中でかなり勝てるデッキでしたが、考えなくとも戦えてしまうこのデッキが途中からつまらなくなりました。
苦悩火x2
サテュロスの重装歩兵x4
噛み傷への興奮x4
ショックx4
地獄火花の精霊x3
業火の拳x4
投げ飛ばしx2
クレンコの命令x4
ゴブリンの熟練先導者x2
崖崩れの精霊x2
狡猾な火花魔導士x3
稲妻の鉤爪x4
ケラノスの稲妻x4
墓地操作デッキ
次に全カード揃ってから楽しいデッキをと思って作ったのがこれ。全色入りなので操作が難しいですが、色々な勝ちパターンがあってこっちの方が面白いんですよ!
「面晶体のカニ」は土地を出せば墓地にカードを3枚置く事が出来るんですが、その効果を使って墓地にクリーチャーカードを落として、「蜘蛛の発生」で墓地にあるクリーチャーカードの数だけ1/2の飛行をブロック出来るクリーチャーを大量発生させて、「獣使いの昇天」で一気に殴ったり、
「時間のねじれ」→「小術師」で「時間のねじれを手札に戻す」→「種食らい」の効果でクリーチャーをアップキープに1枚手札に戻す効果を使い「小術師」を手札に戻す。また「時間のねじれ」を使う。無限ループを作ったりして遊ぶ事が出来ます。
赤単とは違い、こちらは時間がいるのでその間に死んじゃう事も結構ありますがプレイしててとても面白いですよ。
面晶体のカニx4
小術師x1
時間のねじれx1
屍術士の助手x3
グレイブディガーx2
死の国からの救出x1
ルーンの傷の悪魔x1
業火のタイタンx1
サテュロスの道探しx4
獣使いの昇天x1
耕作x4
カビのシャンブラーx1
マイコロスx1
蜘蛛の発生x3
定命の者の宿敵x3
ベラッカのワーム1x
孔蹄のビヒモスx1
ダークスティールの鋳塊x3
種食らいx1
貴重な発見x3
昔はまったカードゲームを沢山のお金を使わなくても楽しめたのは良かったです!払った合計金額は¥1500ぐらいかな?感想としては、やっぱりギャザは面白いです!ついつい熱中してしまいます。ニート中とか沢山プレイしてました。
しかし沢山のカードを集めても、沢山勝てるようになったとしても、ある程度突き詰めて勝てる様になると楽しくなくなりました。それでも休憩する時にポチってプレイしてしまう悪い癖が抜けないんです。
出来ない内は強くなろうとして、成長してる過程が楽しいけど、強くなりすぎるとつまらなくなるんです。新しいカードが追加されたらまた購入してしまいそうですけど、一旦ギャザとはお別れを告げる事にしました。
新しくバージョンアップするなら希望としてはオンライン対戦する時に、サイドボードありの1ゲームじゃなく、同じ相手と2か、3ゲームプレイ出来たら良いなと思います。1ゲームだと実力も何も無く、苦手なデッキだと作戦も何もありませんからね。ああ、そんなバージョンアップがあったらまたプレイし出すのかな。。