ビールにはこだわるのに、グラスにはこだわってない人って多いんじゃないでしょうか?いつもより贅沢に発泡酒じゃなくモルツを買うけど、缶のまま飲んでいる?それとも僕みたいに普通のグラスでビールを飲んでいる人が大半だと思いますが、せっかく美味しくビールを飲もうとしてるなら、グラスにもこだわって見ようと思って今回「RIEDEL」のグラスを買いました!
買ったのはこれです。リーデル (RIEDEL) リーデル・オー オー・ビアー 245ml 2個セット 414/11 日本限定製品
小ぶりで薄く(うすはり程じゃないけど)落としたら直ぐに割れそうな感じで洗うときには気をつけないといけない感じがします。グラスが小さいので、350ml缶だと2つのグラスに注いで飲む感じなので、夫婦や友達と別けて飲むのに使えます。僕みたいな一人向けじゃないんだね。
上質な泡とはこの事だと思う!
早速注いでみました。いくら普通のグラスにビールを注いでも、その時の注ぎ方とかで泡の出来方というのは変わってしまいますが、RIEDELのグラスは下に凹みが3つあるお陰で、手に持ちやすいだけでなく、うまい事泡が出来るようにデザインされてるんです!
ビールの泡はそもそも何で必要なの??
泡とビールの比率がキレイです。お洒落なお店でビールを飲んでる錯覚になります。そしてふと気になった事がありますが、ビールの泡というのは、ビールを飲むときの口当たりを良くするのと、炭酸ガスを逃さない蓋の役割と、味が落ちるのを防ぐ為だそうです。確かにきめ細かい泡だと飲んだ時に気持ちいいと思いますよね!そんな事も知らないでビールを飲んでましたよ。
グラスが薄いので飲んでる最中も口の中にグラスがあたらず、うすはりみたいに飲みやすいです!
いつも使ってたグラスと飲み比べてみた!
綺麗に出来る泡のおかげで多少なりとも口当たりがなめらかな分美味しいですが、ビール自体の味が劇的に変化してる!というのは分かりませんね。
どれも泡がいい感じです!
最近は色々なメーカーのビールを飲んで楽しんでます。どれも泡がいい感じ!
泡にコダワリがあって、美味しくビールが飲みたい人にはオススメです。泡もいいけど、飲み口が薄くて飲みやすく、軽くて手に持ちやすいデザインもいいですが、すんごく美味しくなった!とまでは僕の舌では分からなかったですが、綺麗な泡を飲む時は確かに気持ちがいいですよ。いつも使ってたグラスは使わなくなりました。冷たいビールをぐびぐび飲むのではなく、エールビールなどの香りを楽しむのに使うと良いと思います。
ちなみに真夏にギンギンビールを飲む時はこっちのほうが美味しいです。家でギンギンビールを作る方法!「缶ビール」+「THRMOS」+「電動カンキューレ」
これで飲むとちょっと贅沢をしてる気分になれるのもいいですよ!