2013年に泊まってから2度めの美ら海オンザビーチMOTOBUに泊まってきました。
バルコニーから広がる目の前は海一面で、道路1本隔てて無く、宿泊者しか入ることが出来ない砂浜があり、まさに本当のプライベートビーチがあるコンドミニアムなんです!
しかし、美ら海オンザビーチMOTOBUには2013年に泊まり、こんなステキな場所はまた泊まりたいと思ったんですが、管理会社が変わって色々と仕様変更されて残念な部分もありましたのでそのことも踏まえて書きたいと思います!
外観はただのアパートなので、到着するだけでは、なにこのホテル!全然外観立派じゃないし嬉しくない!
きっと普通の女性はそう思いますよ。ロワジールとか、いかにも豪華なホテルの方が喜んだりするんですよね。でもロワジールに1泊1万円の料金で泊まると、ただのビジネスホテルと変わらない客室で、外観はいいのに、部屋に入るとガックリでスイート以上に止まらないと全然楽しくないんです。
しかし、まあ、待てと。この部屋に入ってから物後は言うべきなんです。初対面で外見がいくらブサイクでも内面がいい場合だってあるでしょ?
入り口を開けて
部屋に入るとこの広さ!この広さ普通のホテルならスイート料金取られますよ。1万円台で泊まれるお部屋じゃないですよ。
別の角度から
ベットからも部屋全体を見渡せるので、子供がはしゃぎ回る姿を、疲れたお父さんはここで横になりながらのほほんと見てられます。
ここのお部屋の特権としては目の前のオーシャンビュー!
バルコニーに出れば
一面に広がる海!道路一本隔たりがなく、車もいない。目の前は海だけという贅沢ですよ。客室も少ないのでプライベート感を存分に味わえます。この透き通った青い海が心の癒やし。1泊と言わず連泊したくなるのがここの魅力なんですよね。
お部屋の作り
ベットは2つに
そして2つあり、最大4人で泊まれます。2つのベットは別のお部屋になってるので、友達カップルと泊まるのにも良さそうです。
洗面台に、洗濯機と乾燥機もついてるので、長く泊まるのにも適しています。
洗濯機
この乾燥機を使ったら洋服が縮んだので使わないほうがいいかも^^;
お風呂はいたって普通。
アメニティも特になく、業務用のシャンプーとリンスがとりえあず置いてあるといった感じです。
ドライヤーも僕の嫌いな小さい形のもの。
トイレはウォシュレットもついてて、広さがあります。ここで気づくんですが、
管理人が変わったので部屋の壁紙が一新されてて、お魚さんにそう取り替えされてました。ファミリー向けにアレンジしたんだと思いますが、僕は白1面で落ち着きのあるリゾートぽい感じが好きだったのに、部屋の感じがこれだけでガラリと変わってて残念な部分でしたね。
前までは無かった細かいルールも多くなり、ゴミは翌日の退去時に捨てることや、お部屋の料理器具は別途料金が発生するようになった事など、仕様が変更になってる部分がありました。
テンション上がる広いキッチンも1泊ぐらいじゃ何も作らないし、あっても無くてもどちらでもいいんだけどね。
さすがにコップだけは置いてました^^ これも洗って返さないといけないのか?と、面倒な事が増えて・・・。
まあ、お酒でもグビーっと飲んで!おつまみに今宵も海ぶどうを食べて早めの就寝にしました。
朝起きると目の前オーシャンビュー!
波の音を聞きながら目をさますと目の前に広がる大きな窓から見えるのは、空の青さではなく、海の青さ!
ちょっと外に出てみると、
朝からこの景色が見れるのは素晴らしいです^^ あー沖縄きた!という気分になりますね!
ここの海も抜群の透明度があり、前回泊まった時はお魚が沢山泳いでました。
ここで海を見ながらゆっくりパソコンでも開いてビールを飲みながらとかする時間もなかったな^^;
朝から海辺を歩いて
車に乗り込み ”阿嘉島”へ向かうため市内へ向けて出発しました^^
美ら海オンザビーチMOTOBUまとめ
前は宿泊者が無料で使える浮き輪やビーチボールがありましたが、それも全て撤去されてて残念でしたね。
また、小さいお子さん連れの家族で宿泊する人が多く、朝から男の子がギャーギャー言ってたのがうるさかったですね^^; カップルで泊まるならやっぱりWHITE HOTELのほうが静かで良かったです。
特に僕が一番嫌だったのが”朝ゴミを捨てて帰ってください。”という項目です。旅行客は荷物が多いんですよ。1泊するだけでは大きなゴミは出ませんが、それでも荷物が増えるのは手間になるんです。会社に行く前にゴミをすてて出勤する事を思い出すかのような、日常が戻ってくるんですよ。。
しかし、青い海を一望しながら1万円台でこれだけ広いお部屋に泊まれるのは良い思い出になります^^ 美ら海水族館辺りでホテルを探してる人にはおすすめの宿です!是非候補に入れてみてください。