イメージは高値で売れる。アフリエイトは有料写真で見栄えを良くするが吉!目に見えない付加価値という名のイメージは高値で売れます。それが一番わかりやすいのがテレビcm。
例えば車のcmにキムタクが出演してるだけで、その車を単品で売るよりも、キムタクが乗る車なので、それに乗れば自分もかっこよくなり、可愛い彼女とのデートをしてる想像を膨らませた人が買ってくれるというわけです。
そして、よりイメージを強くさせるのがドラマ。短いcmとは違い、中身のあるドラマはいつしか自分と俳優を重ね合わせて、着てる洋服までも真似する人が続出。ロンバケでtwをキックしてた頃は、大ブームになったそうですが、僕もキックに憧れてsrを買ったけど、デコンプなしのキックが重たすぎてレッドバロンに駆け込んだ20歳の夏がなつかしい。
芸能人でもその広告等を務める人をイメージキャラクターといいますが、その人のイメージが企業側はとても重要になるので、最近で言うと不倫をしたベッキーがCMスポンサー全てをなくしたのは目新しい出来事です。どれだけ重要かわかるでしょ?
CMだけじゃなく生活してるとあらゆる所にイメージはあります。
高級そうにディスプレイされた商品。
自動販売機のジュースのパッケージ。
街中の広告。
それら全ては商品の価値を上げるために作られた物であって、実際の商品の値段はとっても安かったりするんですが、それがイメージという付加価値で高値になるんです。
ストックフォトに写真を合成してリッチに仕上げる方法。
そんなわけでアフリエイトに使う写真も相手に伝わるかっこいい写真を使えば、より購買につながるということが考えられます。人に植え付けるイメージはとても大切なので自分で撮影するのは難しそうな写真を、僕はストックフォトの中でも格安で質のいいfotolioから買いました。
買った写真はこれです↓。いかにも高級でおしゃれな洗面台。こんなホテルに泊まって実際に撮影すると1泊何万円もしますが、fotoioのストックフォトだと1枚¥300と激安。ターゲットは30~40台のお金のある、身なりに気を使う独身男性をイメージしました。
そこに自分で撮影した商品写真をフォトショップで合成して、見る人に訴えかけます。この商品はできる男が使うものだよという”オシャレなイメージ”を植え付けて購入意欲を高めさせるんですね。こんな合成写真”嘘つきでしょ!”詐欺!”と思われそうですが、これは雑誌や街中で見かけるどの広告媒体でも使われる手法なので、普段どれだけ生活していて騙されていたことかを改めさせる事。だから知らない事をそのままにしてると、情報弱者になってしまうんですよ。。
できた画像はこんな感じ。わずか¥300のストックフォトに、sonyの先日買った安いカメラで同じアングルに撮影した写真を合成しただけで、読む人に広告写真が作れるんです。
アフリエイトの見栄えを良くする写真を作る必要な具材
カメラ:iphoneでもいけるかも。
写真加工するphotoshop アマゾンで1年使えるダウンロードコードなら1万ちょいで買えます。
ストックフォト:僕は他のストックフォと質と値段を比較してfotolioを選びました。
今回は高級な男性像をイメージして合成写真を作りましたが、これを極めれば自分で風景を撮影しなくてもいろいろなシーンで応用できます。もちろん合成が苦手ながら良い写真をそのまま記事のネタにするのもありで、ネタ切れの場合はfotolioの写真からブログのタイトルを決めるのも良い手法だと思いました。
世の中の企業が広告費をつぎ込む意味がわかりましたかね。人に刺さる良いイメージには多額のお金が動きます。百聞は一見にしかず。言葉も大切ですが、アフリエイトをやる上で写真にも気を配れば売上アップにつながるかもしれませんよ^^現に僕は成果が出ていますから、これからジャンジャン面白い画像を作っていこうと思っています。