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仕事に行く平日にパチンコ店に並ぶ人々。出るかわからない運を頼りに1時間1万円をつぎ込む。手持ちが無くなってから我に返り、現実へと戻るが時すでに遅しかとおもいきや、次こそはもっと勝ってみせると、結局は毎回損をしてしまう。
運に身を任せて、何も考えずに台の上でハンドルを回すだけ。たまたま当たった時があれば、それを自慢話に、あの時はいくら勝ってね!と、トータルで言うと負けてるのに足し算もままならない思考停止状態。
同じ職場で派遣切りにあい、お金が無くなったから貸して欲しいと10万円貸した人がいたが、その人もまたパチンコに依存して貸したお金の半分は帰ってこないことがあった。
お店が儲かるように設定してある事なんて誰もがしっている。それなのに自分だけは勝てると思ってる事に気付けていないのが既に負けている。
パチンコ店に列に並ぶ人々がお金がありそうに見える?立派なスーツを着ている?どうみてもダメ親父に、若者に、浮浪者まがいの人しか見当たらない場所に行く意味が分からない。
しかしそんなパチンコ店でも唯一行くべき時があるが、それはトイレに行きたい時です。綺麗に清掃されたパチンコ店のトイレは、都会の真ん中で中々見つからないトイレに行くのに絶好の場所なんですよ。