先日風邪を引いて38.5℃の高熱が寝て寝込んでました。
夏風邪はしつこくて今も少しながら咳をしてますが、そんな時に誰もご飯を作ってくれる人がいない東京での独り身のつらさを噛み締めてましたが、そんな時におかゆ専門の宅配業者があったらいいのになと思ってたんですが、そういえば”釜寅”はポットに汁が入ってて、お茶漬け感覚で美味しいご飯が食べれたはず!と、電話注文で20分程で届けてくれて、お腹一杯になってぐっすり寝た時のお話です。
釜寅とは?
全国に展開する”釜飯デリバリー専門店“電話1本で¥1500以上から釜飯を注文したらお家まで届けてくれるサービスをやっています。全ての食事にだし汁のポットが付いてて、ご飯をお茶漬けのように食べたり出来るので、風邪を引いた時に使うと便利なんです。
で、風邪を引いて元気がないので贅沢にも釜寅に注文しました。今回注文したのは”かにいくら釜飯”です。左上のポットに熱々のだし汁が沢山はいっているんですよ。これがお茶漬けとして食べれるポイント。
いくらは別でラッピングされてます。
カニとご飯。
お箸としゃもじ。
薬味は、のりに、わさびに、ねぎ。
漬物も3種類入ってます。
ご飯にいくらをトッピングして。
のりをまぶして…..。うまそう…..。
そのまま食べてもいいんですが、今回はお茶漬けとしてふやかしてたべたかったので、直ぐにだし汁を別の器に入れて、ご飯をいれて食べました。
体調が悪い時にこんな美味しい物を食べるとは贅沢ですが、体力を付けないといけない時なのでケチってる場合じゃないんです。可愛い料理上手の彼女がいなくても、釜寅に電話をすれば美味しい料理を作ってくれるのは嬉しいサービスですが、可愛い女の子を指名して、フーフしてあーんしてくれるオプションもあればもっと嬉しかったりするんだけど、そんなサービスどうでしょか….。
食べ終わったら付属の大きな袋に食器を入れて、玄関前に置いとけば終わりです。美味しくて体力をつけてぐっすり眠れば風邪も早く治りますよ。一人暮らしの東京で風邪を引いたけど美味しい物を食べたい人は釜寅の存在を知っておいてください^^
出来れば釜寅に”おかゆ”も追加してくれたら需要がありそうだけど追加してくれないかな。おかゆで美味しかったら、他の日には普通にご飯で注文もするだろうし、釜寅を知らない人にも知名度が出来そう。高齢化社会だからこれからもっと”おかゆ”は需要が高まっていきそうだけど、作るのに手間がかかるのかな。
ちなみに熱が出た時は冷えピタを良く使うんですが、安物の冷えピタを使ってその後オデコがボコボコと肌が荒れた事があるので、僕はこの熱さまシートしか使わないと決めています。