沖縄と同じ綺麗な海！ヒリゾ浜へ行って来ました。行き方とお魚の写真。

船で小島にいる沢山の魚とシュノーケルをしてきました！

品川から片道3時間で行けるお魚が沢山いる海へ9月初旬に行ってきましたので、レポートを書きました^^これから行こうとしてる人は参考にしてみてください。

ヒリゾ浜への行き方と値段。

ヒリゾ浜のある駅は”伊豆急下田”です。グーグルでみると都内からかなり遠いです。

品川からだと乗り換えて片道3時間
品川から片道￥3890と結構な値段がします。

伊豆急下田からはバス、レンタカー又はタクシーに乗り30分程でヒリゾ浜に行きます。今回僕はレンタカーを事前に予約して行ってきました。

海が荒れてると船が運行出来ない事があるので、行こうとしてる人は船を運航してる”中木のかっちゃん“のツイートを常に見たほうがいいですよ。

9／15 ヒリゾ浜、天気雨、ウネリありますが浜を確認したところ浜の方は波がそれほどでもないので運行出来ます pic.twitter.com/wLLzGKCZBt

— 中木の「かっちゃん」 (@NakagiKat) 2016年9月14日

朝5時起きで横浜経由の熱海行きに乗りました。仕事のある日は朝の8時30に起きるっていうのにね。。

電車は相席4人が出来るので旅行気分を味わえますよ。

窓からは海が見えるので、窓際キープしましょ。

8時50分到着。

近くの予約しておいたニコニコレンタカーまで歩いて行きます。8時間レンタルで￥4000ちょっとでした。

入場規制があっても、タクシー、バスだとヒリゾ浜の海に直ぐ入れる！

僕がヒリゾ浜入り口に行った時は満車で、中にいれてくれなくて、山道の小脇に駐車する事になりました。(これもたまたま空いてて助かった。)また、小脇に車を置いた人はヒリゾ浜へ行く船のチケットを規制中は買うことが出来ません！

しかし、タクシーとバスでヒリゾ浜へレシートを持っていくと、優先的に船乗りチケットを売ってくれます！ので、直ぐに海に入る事ができるんです！

駐車場が一杯で、レンタカーを近くの場所に勝手に置いてもチケットは売ってくれないので注意してください！

しかし、タクシーだと値段が高いし貴重品をしまえないし、バスだと途中までしか送ってくれないし自由な時間が使えないので今回レンタカーで行くことにしたんです。

朝9時40分 駐車場が一杯で近くの場所に車を駐車。

ヒリゾ浜入り口に到着すると、駐車場が一杯で入場規制中。

12時30分に一度車の入れ替えをするから、12時30分にまたここに戻ってきてと言われたので、そんなに待ちたくない僕は写真の”2″そのまま直進して山奥に登っていき、何処か車を置ける場所を探しました。

運良く山道を登ると車を置く場所を発見できて、駐車完了！僕が借りた車は右から３つ目です。

車だと近く感じるけど、この駐車場から海まで歩くのに30分程かかりました。結構遠かったです。

ヒリゾ浜に朝から遊びたい人は前日入りしないと遊べない！

他にも近くに休憩所と無料駐車スペースがありましたが、ここも9時40分の時点で満車でした。始発でタクシーレンタルでこの渋滞っぷりなので、朝からヒリゾ浜で遊びたい人は前日から民宿で泊まっている人が多いみたいです。僕とは気合が違います^^;

しかし，山の上なので景色は抜群にいい！

そしてヒリゾ浜の透明度も抜群にいい事が確認出来ます！船で小島まで運んでくれるとかワクワクしてくる！おっさんの心も子供に戻ります^^

遠い道をひたすら歩く….。

勝手に置いた駐車場からヒリゾ浜入り口までひたすら歩きますがこの距離が長い…。炎天下の中あるくには結構つらいです….。

ヒリゾ浜入り口。ここも入場規制の文字。

ヒリゾ浜の施設。

ヒリゾ浜の料金は船代として大人￥1500￥子供500 8:30~16:30まで営業してて、何度でも船に乗ることが出来ます。船と言っても乗ってる時間は5分程で直ぐに着きます。

ここで船のチケットを買いますが、入場規制がかかってるので12時30までずっと待ちますが、先程も書きましたが、バストタクシーで来た人だけが直ぐにチケットを買わせてくれます。

トイレも綺麗です。

シュノーケルセットなど一通りレンタル出来る物は揃ってます。

僕はリーフツアラーのライフジャケットを￥1000でレンタルしました。浮き輪よりもシュノーケルする時はこれが非常に使えるんですよ。

今までレンタルした回数を考えると買ったほうがお得だけど、持ち歩くのが結構面倒なので、どうしようか….。

￥100で１回きりのコインロッカー。

大小揃ってました。

クラブミュージックのかかってる唯一の飲食店。

シャワースペース。更衣室が無いので、着替えはこのシャワースペース又はトイレを使うしか無いです。

時間があるのでちょっとぶらりと散歩してましたが、海がスケスケ。

ヒリゾ浜に船で行かなくても、歩いて行くとトガイ浜という海もあり、こちらはかなり空いてましたよ。

魚のエサが￥200でキャットフードが売られてましたが、これがあると魚が一杯よってきていい写真を沢山撮れました。￥100均一でキャットフードか、ソーセージを買っていけばいいと思います。

時間が経って、徐々に人が海から戻ってきました。

待ちにまってやっと乗船！

ヒゾリ浜へ連れてってくれる船がこれです。5分に一回運行するので、何かあっても直ぐ沖に戻ってこれます。

かなりの猛スピードでぶっ飛ばすので、結構なアトラクションで楽しかったです。小さなお子さんは気をつけた方がいいですよ^^;

徐々にヒゾリ浜の海で遊んでる人が見えてきて、、

んんん、、、！？カラフルなテントが沢山、、、って

なんじゃこの激混みテントはっ！！！

想像していたよりも遥かに小さな浜にギュウギュウに押し込まれたテントと人間でそこに足場はない。こんなにギュウギュウな浜を見たのは初めてですね。。中国のプールを思い出すような感じで、生き地獄><

吊橋を渡る僕らは冒険家。子供が喜びそうな雰囲気ですよ。

お魚とかもうどうでもいい。。心のゆとりが全く無くなるこの窮屈さが嫌だ！！

しかも足場は大きなゴロゴロとした石ころだらけで、足裏に激痛が走るので、マリンシューズが必須です！

次行くならコレ絶対履いていく。

もっと広い場所かと思ってたのに、全然優雅じゃない・・・・。

しかし、海で泳ぐ人は全然いないw何しに来てるんだww

という事で、早速ヒリゾ浜の海を冒険します！

浅瀬からお魚がいる！！

海に入って直ぐにお魚がそこらじゅうに沢山います。隠れやすい岩場が沢山からなのか、沖縄の海でもこんな直ぐにお魚がいた事ってあまりないですね。

ウツボもいましたが、これは怖かった….。

小魚の大群はキラキラして綺麗。一面青いので自分が宇宙にでもいるような変な気分になりますね。

遠くの岩場にくると、青い魚が沢山！！ここでエサのキャットフードを投入！

すんごい勢いで沢山よってきますwwエサの与えがいがあるww水中カメラを縦使いで使うと奥行きが出来ていい感じに撮影出来る。

水中カメラは塩水で直ぐに駄目になるので、そろそろGoproが欲しい。。

浜にはあんなに沢山の人がいるのに海の中は人が全然いなくて撮影仕放題で、こんな写真も撮れちゃいました。このカメラは２万円のしょぼいやつですよ。

撮影してお魚にエサを１時間も上げたら飽きてきて終了。

さすがヒリゾ浜。沖縄行かなくてもこれだけ遊べるのは、人気出るのも納得。

ついでにどでかいボラもいました。岩にチュッチュしてて可愛かったw

黄色いお魚は、黄色い水中カメラを仲間だとおもったのか警戒心ゼロで沢山撮影出来ましたよ。

仲間が沢山いすぎwどれだけ平和な海なんですかw

海は綺麗だけど、ゴミが多く散らかってる所が多いのが残念ですね…。

水着のまま車の場所まで山登り開始ですが、14:00頃なのにまだ沢山の車が列をなしてました…。駐車場が小さいので結局海に入れずじまいの人も多いんだとかで、twitterでチェックしてから行ったほうがいいですよ。

この道を歩くのがつらいが、あの沢山のお魚さんを見れたならば、その成果はありますね^^

天気が良かったのがなによりもの救い。

何年かぶりに飲んだラムネが美味しかった。

ヒリゾ浜まとめ

ヒゾリ浜の良いところ

沖縄顔負けの沢山のお魚を見れる。
海が透き通っていて綺麗。
都内から片道3時間出いける。
設備もしっかりしてる。

ヒゾリ浜の悪い所。

思っていたよりも浜が小さい。
朝から泳ぎたいなら前日から泊まらないと無理。
ギュウギュウすぎて浜で休むとか無理。
波の荒れ具合で欠航になることが頻繁にあるので、中木のかっちゃん“のツイートを常に見たほうがいい。

と言った所でしょうか。朝方の日が差し込んでるもっと天気のいい時に行けば、もっと透き通って見えていたかもしれませんが、それでも非常に綺麗な海でしたが、

人混みが嫌いな僕は二度と行かない！と思う場所でした^^;沖縄まで連れて行きたいけど、連れてけない家族サービスとかには良い距離感なのかもしれないですね。

ちなみに今回僕が使ったカメラはこちらですが、画質悪いのであまりおすすめしません。