宗教団体「幸福の科学」に出家するとして、清水富美加がCMや映画の違約金に10億円もの大金が事務所に損害賠償として請求されるそうです。
まだ撮影途中の映画があったり自分が辞める事により周りの人には多大な迷惑を掛ける事になるので、テレビやネットで騒がれて、まるで犯罪者扱い..。
芸能人という職業柄、売れっ子になるのも大変だけど、売れっ子になってからはいざ仕事をやめたいと思っても、辞めるタイミングがみつからず嫌でも辞めれない状況が続き、鬱にでもなって精神が崩壊してしまうのかなと思います..。
きっと嫌な仕事もあったことだし、やりたくない事もやってきたし、今もそんな状況だったのかもしれません。こんなにテレビで放送されたらコンビニに出歩くのも怖くなりそうですよね…。まだ22歳の女の子なのに可哀想です…。
サラリーマンは転職が楽
そんな清水富美加と比べたら毎日夜遅くまで働き大変だと思っている自分が幸せに思えました。サラリーマンである僕が今直ぐに仕事を辞めた所で
・違約金は発生しない
・代わりは直ぐに見つかる
・新しい事にチャレンジ出来る
世間を騒がれる事もなければ、辞表を出さずに会社に行かなければ自動で契約終了となるだけで、それまで働いてたお給料もきっちり振り込まれるだけです。
会社中に「あの人急にいなくなったんだよ」と噂話が流れるだろうけど、「あいつ急に辞めやがって」と怒るのは同じプロジェクトで関わってる数人ぐらいでしょう。
それよりも体調が悪くて会社に行きたくいけど頑張って通った挙句に体調を崩してうつ病なり、入院をして取り返しの付かない事になるなら、さっさと仕事を辞めて少しばかり休んでからまた働き出せばいいだけです。
芸能人は皆から注目される華やかな仕事の分代償は大きいけど、一般人のサラリーマンは誰にも目を向けられない分いつでもリセットして仕事をスタートさせれるんだよね。だからどんな仕事にだって、いつだってチャレンジ出来るんですよ。間違ったなら方向転換すればよし。やりたい事があれば頑張ればよし。
自分で仕事を探すのが大変な人はWORKPORTで自分にあった仕事をプロに探してもらえばいいだけです。
向いてない向いてないと思いながらイヤイヤ働くなら転職して楽しい毎日を送るべき。