2017年4月ハワイ旅行2日目。今日は朝からイルカとカメと泳ぐために日本にいる間にveltraで予約しておいたアクティビティー「野生のイルカ&ウミガメ シュノーケリング・クルーズ(船上ランチ・マリンスポーツ付き) by 名門イルカ大学」に参加してきましたが、
歌い文句どおりしっかりイルカとウミガメと泳いでこれました^^
ヒルトンホテルに宿泊してたので、朝9時集合のため10分前にイリカイホテルの前に行くと名門イルカ大学の文字が書いてるバンが到着しているのでこれに乗って出発。
バンの中は水に塗れても良いシートになってるので、水着のまま参加がOK!着替えをしないでそのまま戻ってくるので楽でした。
持ち物としては
・防水ポーチ(ホテルのキー+パスポートのコピー)
・Gopro
のみ。軽食の質素なハンバーガーに簡単なドリンクも出るので手ぶらでOK。
僕が行った4月はハネムーンで来ている人が多くほとんど日本人なので貴重品を船内に置いといても盗まれる心配は無かったです。
酔い止め必須
船には1時間程乗っていて、波で船酔いする人も結構いるらしいので、朝ごはんをしっかり食べて酔い止めを飲んで行ったほうがいいですが、僕が飲んだ酔い止めの効果が強すぎて喉が乾いて大変だったので、喉の乾かない効果のある酔い止めを買ったほうがいいですよ。
1時間程で到着
バンを走らせること1時間程で港に到着。港にはトイレがありますが、周りのエリアは治安が良い場所ではないので、貴重品はしっかりもっていたほうがいいです。
トイレ前には自転車にのっているいかにもな黒人が「hello~」と声をかけてたので、ちょっと不気味でしたが、気づくといなくなってました。
船にも簡易トイレがあるので、気になる人は近寄らないほうが良いと思います。
船での過ごし方
①必要な人はウエットスーツをレンタルする
②船が出発する
③シュノーケルセットを配られる
④お花が配られて無事にイルカが見れるように歌を歌う
⑤イルカがいるスポットに到着する
⑥皆いつでも出発できるように入り口付近にスタンバイする
⑦イルカがいたら飛び込む!
⑧従業員の外人さんと一緒にイルカがどこにいるか探す。
⑨イルカを見終わったら船にもどり
⑩ハンバーガーとジュースとポチチを食べる。
⑪カメと熱帯魚のいる場所に移動する
⑫カメと熱帯魚を観ながらアクティビティを楽しむ
⑬運が良ければクジラが見れる。
⑭バスに戻って帰宅
早ければ14時ぐらいですが、遅ければ16時頃まで探すと言ってました。
ウエットスーツを10ドルでレンタル可能
僕の行った4月はそこまで暑くなく海に入る事は可能ですが、水が冷たく船に上がると肌寒く感じる季節だったので、ウェットスーツを10ドルでレンタルしました。
レンタルしてない人は寒そうに自分で持ってきたバスタオルを身にまとってたので、寒がりな人はレンタルしておいたほうがいいと思いますよ。
ひたすら前進。
陽気な現地のカメラマンがひたすら撮影してくるww
船にはカメラマンが同行して、イルカやカメと一緒に運良く近くにいれば!写真撮影してくれたのを気に入った人は60ドルで日本に帰ってからでも写真を購入できるんですが、そのカメラマンがとにかく陽気で楽しそうに仕事をしていましたよ。
仕事って楽しい物なんですね。知らなかったなーとここで現実に戻る僕…。
船に乗っていても海は透き通ってなく、ちょっと曇天。
イルカが発見されたとの情報を元に、いつでも降りれるようスタンバイします。
泳ぎが苦手で水が恐い人は辞めておいがほうがいいかも
イルカが発見されたら、ジャンプして飛び込みます!躊躇するひまなく、直ぐに飛び込まないとイルカが逃げてしまうし、後ろの人に迷惑になるので直ぐに飛び込んでください!
海は数10メートルと深いですが、ライフジャケットをつけてるので絶対に溺れる事はありません!手と足を動かせば勝手に体は前進するので大丈夫!周りにスタッフの人がいるので助けて貰う事もできるし問題無い!
しかし、僕が行った時に水が恐いカップルさんは海に飛び込むも溺れてしまうという恐怖からか、船にしがみつきその後船の上から眺めてる人がいました。
シュノーケルやダイビングをやった事が無く溺れてしまうかも!とこれを読んでてネガティブな気持ちになってしまう人は辞めておいたほうが良いと思いますよ。
イルカ発見!
「look down!!」という声があちらこちらから飛んできますが、のぞいてみるとちっせーよ!イルカww
イルカを見失い船に戻ろうとしたらイルカがいた!
「this way!!!」とか色々と簡単な英語が飛び交いますが、イルカが逃げてしまったので、一旦船に戻ろうとしたら、「イルカが戻ってきた!!」との掛け声で、また別の方向へ泳ぐ!泳ぐ!
当たり前だけど、イルカが100%見れる保証は無く天然の動物です!その中でイルカを探さないといけないのはちと大変…。足が疲れる疲れる..。
しかし泳いでると数メートル先にイルカの大群を発見!
中にはシロイルカも混ざっている!!
別な場所にいた妻はしっかりと撮影してましたww
こんなにアップで間近でみれるとか!
この時の僕の位置は遠かった…。
なんだか一緒に泳いでる気分にはそこまでならんのだねぇ。
海の青いフィルターが邪魔でですね。テレビのブラウン管越しに見てる気分。
我慢強くそれでも追ってると、徐々にイルカが鮮明になってくる。
途中イルカが3つに別れて泳いでいく。
気づけば数メートル先にイルカがいるという状況に!
気づけばしっかりとイルカの形が見える範囲に!
写真だと結構遠くに見えるけど、実際はかなり近く見えてるんですよこれ。
イルカ大学のスタッフいわく、こんなに多くの大群をみれるのは奇跡とのこと。
水族館でもこんなに多くのイルカを一度に見れることってないですから、貴重な経験。
かなり近くを泳いで行かれたイルカはどこか遠くに消えて行きましたが、ほとんどの人が間近でイルカをみて大満足な笑顔をしてましたよ^^
時間にするとものの数分。あっという間の出来事でした。
ランチタイム後に魚とカメを観に行く
ランチタイムの質素なハンバーガーとドリンクを飲んでウミガメと魚が多く見える場所に移動。こういう所のご飯は基本期待しちゃだめです。
到着するやいなや、ウミガメを発見!
ウミガメを触ることは法律で禁止されていて罰金250ドルを課せられますが、まさに触れる範囲まで近寄る事ができました。
ウミガメはリラックした様子で泳いでました。
このためにGoProを購入しておいてよかった。ここで泳ぎ終わったら港に戻ってホテルまで送迎されて解散となりました。野生のイルカと泳ぐのはハワイでしか出来ない事なので良い経験となりましたよ。
この時も妻は別のカメを追いかけて撮影してましたが、すげーいい写真を撮影してたww
カメラマンも追いかけてたけど、妻はそれ以上に追いかけていたけど、かなり頑張らないといい写真は撮影できないですよ。それこそ泳げないとかなり厳しい。
妻は海でおしっこしてるのを溺れてるのと勘違いされて補導されて船に戻ってきてましたww
アラモアナショッピングセンターへ
午前中のアクティブが終わったので今度はバスにのってアラモアナセンターへ。2階建てのバスには
JCBギフトカードを見せるだけで二人無料で乗れちゃうのです!知らないと損!
2階からの景色は気持ちよかった^^
アラモアナセンターへ行くも、体が疲れてお腹ペコペコ。
ご飯にしようと紫色のパンケーキを食べにアラモアナを出てお店に行くも、
「CLOSED」まじか…。
アラモアナショピングセンター近くのエッグスシングス
横浜点には何度も足を運んでますが、本場の味を知るためにエッグスシングスへ行きました。
お店は開放感があり広々してました。平日の17時頃とあり店内スカスカ。いつもなら働いてる時間にパンケーキです。
店内は横浜店とは違い海外の臭いがプンプンしますが、日本人観光客も数名いました。
日本人が多いからなのか、しょうゆが置かれてる。
ドリンクメニューはハッピアワー。
コップがギンギンで最高です。
パンケーキは日本と同じく5枚入りだけど、
日本よりも分厚くて食べごたえがありました。モッチモチで美味しいのは相変わらずですが、ホイップが日本より少し重く感じました。このパンケーキ二人でシェアした方がいいですよ。
で、お口直しのオムレツ。
日本と違うのは、すっぱいソースがついてるのと、中のベーコンが味が濃くてザクザクしている事ですが、このベーコンが泳いだ後を気持ちよく満腹にしてくれました^^
そして、アメリカのエッグシングスで楽しみなのが、日本では買えないグッズを買うことです。コースター5ドルに
エッグシングスオリジナルはちみつ。
エッグスシングスの粉 19ドル10セント。日本ではアマゾンでしか買えなく2倍の値段で販売されてる。パンケーキブームの時はヤフオクで飛ぶように売れていた商品だけど、今は需要がそこまでないので、3袋だけ購入。
当時は毎日アフリエイトで売れていたけど、これは本当に美味しいパンケーキの粉ですよ。ハワイ土産に喜ばれる商品です。
この後はハワイのドンキホーテに行き雑貨やら色々みてホテルで就寝。疲れ果てて眠くてお店の中で終始座ってました。パワフルガールの妻はまだ遊びたり無さそうでしたが^^;