歩いてると靴ひもがほどける事がよくあります。結ぶのがヘタクソな僕はよく靴ひもを結んでるんです。「あっ!靴ひもほどけてるよ?」って人に指摘される事もしょっちゅうです。2重結びにすると脱ぐ時に解けなくなり、厄介になってしまうんですよね。
ランニングを開始してからは靴ひもがほどける度に止まって締めてとやってる事自体がもう面倒くさくって、呼吸のリズムや調子が乗ってると、リズムが台無しになって走るのも嫌になる事がしばしばありましたが、Kickstarで以前購入した靴ひもにこのグッズを挟めればほどけなくなる、まさに靴ひも結ぶのがヘタクソな人間にとても便利な商品をゲットしたんです。
動画で解説してるのはこちら。
. from Chuck Harris on Vimeo.
僕が買った同じ商品はアマゾンでも取り扱いがありました。8個入りなので、4足に使えます。レースアンカー
まずは、靴ひもを切ってしまうので、靴を履いて自分の一番ベストな閉まり具合に成る様に靴ひもを引っ張っていい感じにしときます。
完成です!最初は靴ひもが走ってる最中に取れるんじゃないの?と、恐く思ったけどそんな事一切無し!使ってるから徐々に緩くなるという事もなく、いつも最初に決めたジャストサイズの締まり具合に足を入れて歩く事が出来てます!
メリット:1年以上走ったが靴ひもがほどけない
ランニング用の靴にも常時履く靴にも使ってますが、全く問題が出てなく、靴ひもを結ぶのが苦手な小さいお子さんでもこれを使う事によりわざわざマジックテープの靴を履かなくても済みますし、靴ひもを結ぶのが苦手なお年寄りの人にも便利だと思います。もっと普及して良い商品ですし、靴屋さんでも是非取り扱ってもらいたい。
使い捨てじゃないので、その靴を履かなくなったら別の靴に再利用も出来るんです。
デメリット:靴ひもが無くなる。
デメリットとしては靴ひもが無くなる事。靴ひもがある事によりオシャレ感があったり、靴ですよ。という印象がありますけど、靴ひもが無くなるとちょっと寂しい感じになります。出来れば靴ひも残しながらこれを付けれたらいいけど、それは今の所無理みたい。
出勤中の人が多い中で突然靴ひもがほどけたら、「今は人が多いからもうちょっと先にいったら結ぼうかな?」という、靴ひもに気を使う事も無くなりました。靴ひも結ぶ姿って何処かしっかりしてない、出来ない男という印象が強い気がします。靴が汚れてる人も仕事が出来ない人に見られますからねぇ。
他にも、ほどけなくなる商品あるけど、どれも見た目がださい。
靴ひも自体を別の物に代用させてますが、そうすると靴のデザインが大幅に変わってしまってます。「それ何つけてるの?」という見た目になってしまうのが僕的に頂けない。
ほどけない事も大切ですが、やっぱり見た目もそこそこキープしたい。
いやね、可愛い女の子が結んでるのは話が別ですよっ?!可愛い女の子はこんなの使わなくていいですから!