漫画を読んでこんなにお腹へったの久々。kindleストアで買った漫画「孤独のグルメ」

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以前ツタヤで数ページ立ち読みをして気になってた漫画「孤独のグルメ」。kindleストアが昨日オープンしたので試しに購入しました。というのも以前テレビドラマでやっていた深夜食堂が好きで、お茶漬けうまそうと思いながら、僕はコンビ二弁当を食べてたんですが、それに似た雰囲気を感じたからです。

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料理漫画って誰かと誰かが料理で勝負して、審査員が「これは極上の~~最高に上手い!!」とか、とんでもなく派手な演技で、お前は審査員なのか、それとも役者なのか?!と突っ込みたくなる漫画がありますが、あれを読んでも全くお腹が減る事なんてなかった。そもそも究極の料理を食べた主人公がいくら美味しい!と言っても、そんな究極の料理をそもそも僕は食べた事ないから全然ピンと来ないんですよ。食べたいとおも思わないし、お腹もへらない。それと比べてこの漫画は、個人で輸入雑貨を経営している男が毎回最初のページで「腹減った」から始まり、取引周りの近辺でたまたま出会う食堂で、普通にご飯をもくもくと食べるだけの漫画なだけなんですが、これが腹がへってくる。
実在する食堂が出てくるので、町並みと店内、料理の描写はかなり現実味があり食欲をそそるんです。もぐもぐ、はふはふ、よく食べる事。食べてる最中にも言葉は「うまい」とか「あったかくておいしい」など、ごく普通の人がいう感想程度で、料理に対する能書きは全くないのも気兼ねなく読みやすい。勿論、登場人物は主人公一人だけなので、会話をするのはお店の主人ぐらいで、全て自分の感想だったり独り言がメインなので、文字数は少なく、1時間の通勤時間で読み終えましたので、少し物足りなさを感じました。
仕事の出来る主人公が一人でご飯を食べるシーンだけを見て、お腹を減らせるね。この漫画短いけど、凄いよ。
孤独のグルメはiphoneで読めるのでアマゾンのkindleストアから購入しました。


ちなみに文庫本は¥30高い。


おいおい待ってよ!記事買いて後々気づいた。iphoneアプリ版の「孤独のグルメ」は¥350じゃないか!kindleストアで孤独のグルメ買ったの損したよ。
孤独のグルメ (久住昌之・原作、谷口ジロー・作画) App
カテゴリ: ブック
価格: ¥350

僕が漫画でお腹が減ったのは、過去に、明日のジョーを描いてるちばてつや先生の「おれは徹平」の21巻目なんかはご飯を食べるシーンが沢山でてきてどれも本当に美味しそう。白いご飯に梅干しがのってるだけの料理なのにね。中学生の頃はこれ、何度読んだか。この漫画だけで白米たべれるっちゅーの。あ、ちなみにこの漫画剣道の漫画なので、21巻以外は全く読んでません。21巻だけ番外編てきな感じの漫画だったはずです。あーお腹へって来た。。

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