TRUNKのクリスマスランチに行ってきた

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渋谷の結婚式場であるTRUNKで結婚式をやったことのある人だけが行けるクリスマスランチがあるので嫁が行きたいといい出し去年は却下したけど今年はごちそうしてくれると言うので行って来ましたが、結婚式の緊張と恥ずかしさとなんともいえない気分を思い出して、周りを見ればおしゃれをした夫婦やらなんやらで僕は最大限の洒落をと思ってGUのパーカーを着込んで行きましたがやっぱり自分はこういう場所は苦手なんだなと思いました。

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待合室

式場 クリスマス装飾されてキレイ。

この手の込みようはさすがです。

しかしいざ席に案内されると知らない人と近い!!円卓になってるのが居心地が悪い。席がめっちゃ狭くって隣の声がもろ聞こえ。きれいな装飾だけどそれよりも居心地の悪さが上をいく。


メニューは4品にパンと1ドリンクが付いています。品数少ないと思ったらお腹いっぱいで結構ガッツリ。


席にはクリスマスっぽいキャンドルの手土産も用意されていました。


居心地が悪いなーと思いながらも目を閉じて料理が来るのをじっと待っていました。
料理が到着すると豚肉のこんがり上がった炭火の風味が特に好みでしたがどれも美味しい。

ポタージュもかぼちゃをベースとしていながらふんわり優しい口当たりでぺろり。

メインのお肉も小さいのを想像していたけどゴロリと大きく

赤ワインで長時間煮込まれているので歯のないご老人でも食べれる柔らかさ。老若男女誰でも喜んでもらえれるメニューです。

最後にベリー系のチョコケーキが出ておしまい。これで一人5000円。

結婚式を挙げた人しか入れないという特別感と美味しいごはん。何よりも普段から式場で鍛え上げられたホスピタリティを持った店員さんが椅子を都度引いてくれたり、トイレに行って戻ってきたらナプキンをくるっと丸めて置いといてくれたりと100点満点の接客してくれるので普段より1ランク上のご飯を食べる事が出来ましたが、知らない人とぶつかりそうなぐらい近い距離が僕には苦手な場所でしたが、嫁が喜んでいたので行ってよかったです。

ちなみにTRUNKで結婚式をしたときの記事はこちらに書いてるので良かったら読んでみてください。

男性に読んでもらいたい。絶対に結婚式をしたくなかった僕が渋谷のTRUNK BY SHOTO GALLERYで結婚式をやって良かった話。

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